Into the world of dreams

30代で脱サラ、宮古島に移住した大人のリアル

旅のスタートは突然に

はじめましてjackです!!

 

みなさんは充実した日々を過ごしていますか?

 

私は淡々と過ぎる毎日を変えたいと思い、13年勤めた会社を辞め36歳で宮古島に移住。

やってみたいことをやりながら、自分が本当に好きなことを探す旅を続けています。

もし今、

 ・南の島に移住したい

 ・今の生活を変えたい

 ・好きなことを見つけたい

と思いながら踏み出せず、ここに辿り着いたあなた。

「これから一緒に旅をしませんか?」

そして、好きなタイミングでここを離れ、あなたの旅を始めてください。

 

■旅のスタートは突然に。

 私が旅を始めようと思い立ったのは2024年1月のことでした。

 そこから半年後の6月に旅をスタートしました。

 旅に向けて半年間で準備したことは下記です。

  1. 移住先と住居を決める

  2. 家族、友人へ報告

  3. 初期費用の算出

  4. 身の回りの整理

 

1. 移住先と住居を決める

まずはどんな些細なことでも良いので、住んでみたい場所を決めます。

私が宮古島に決めたのは、以前ダイビング旅行で訪れた際に海と人に惹かれるものがあったからです。

過去に旅行などで訪れ、興味や惹かれた場所は移住先として有力だと私は思います。

 

次に住居の決定ですが、

移住する上で1番大切と言ってもいいくらいなので、色々な選択肢を検討しましょう!

選択肢の例としては、

  ・アパートで1人暮らし

  ・職場の寮生活

  ・ゲストハウス

  ・シェアハウス

などがあります。

移住先に所属するコミュニティがあり、

頼れる人がいる場合は、

→ 好きな選択肢で構わない。

移住先に所属するコミュニティがない、

頼れる人がいない場合は、

→ ゲストハウス滞在をオススメします。

理由は新しい友人を作ることができるからです。

見ず知らずの土地で生活していく上で

友人の存在は大きな助けになりますし、何より楽しいです。

結果的に、私はゲストハウスで出来た友人とその友人とでシェアハウス生活をすることで、

金銭面の負担を軽減でき、やりたいこと探しの時間を多く確保できました。

また、それぞれが所属するコミュニティに紹介してもらうことで爆発的に友人、知人が

増え、新しい機会を得る場面も増えました。

 

もちろんゲストハウスが正解。というわけではありませんので、自分自身と対話し、

これだと思う選択肢を選んでください。私はあなたの選択を全力で応援します!!

 

1. 移住先と住居が決まれば準備の半分は完了です。

次回は残りの準備項目についてお話しします。